『素人包丁記』嵐山光三郎 / 『夢を叶える社長の「出会い」戦略』 倉田俊相







 『素人包丁記』 嵐山光三郎


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当教室 ならでは!という本を今日は紹介しましょう。絶対、学校では推薦図書にはしないでしょうね(笑)。昨日の文学作品とはえらい違いです。今日ご紹介してくれる先生はお二人とも、超人気講師ですが、こういうことができるのが人気の秘密?



まずは、フルヤ先生が取り上げてくれた一冊。嵐山光三郎は以前、私VIVAが 『死ぬための教養』 をブログで取り上げました。よろしければそちらもご覧下さい。





では、フルヤ先生の紹介文です。





感想文を書きやすい本とのことです。「簡単に泣ける本」 「簡単に笑える本」 を挙げたい所ですが、読んだ人全員が同じような感想を持つような本では、人と違う感想文は書けません。そこでこの本です。



元雑誌の編集長でもあり、エッセイストでもある著者が繰り広げるトンデモナイ料理への挑戦。メロンをぬか漬けにしてみたり、おむすびの中にジャムを入れてみようとしたり・・・。



突拍子もないアイデア、リズムのいい文章。読みやすく、かつ読んだ人が色んな感想を持つ本だと思います。よくあるグルメ本とは全く違いますよ。 



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『夢を叶える社長の「出会い」戦略』倉田俊相




            

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そして、こちらは吉野秀先生のお薦めです。お〜!偶然にも、上の嵐山光三郎と言えば、『笑っていいとも!増刊号』 の編集長じゃないですか。吉野先生もついこの前まで、『笑っていいとも!』 にタモリさんたちとレギュラー出演しておりました。



以前、吉野先生が読売新聞に連載しているコラムを取り上げたおりにお知らせしましたね。



  ⇒ 『吉野先生のコラム



それにしても、いったいこういった本をどう料理すればよいのでしょう。分からなければ、当教室で吉野先生の作文(小論文)講座もあります。





では、紹介文です。





受験生にとって、経営者が描くビジネス書は一見無縁なものと考えられるかもしれない。ただ、大きな目標を達成するために「効果的で創造的」な設計図を作り、それを具体的・継続的に進めていくのはまぎれもない共通点だ。



著者はカネなし・コネなし・情報なしから一躍、六本木ヒルズ族の仲間入りをした。受験を通しての人生勉強へ役立つ言葉が数多くちりばめられている。もう一度、自分の将来を考える意味でも、今までとは違った視点・発想での感想文作成に挑戦してもらいたい。 





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