2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
英検一級、独身、ハンサムの福原先生の登場です(笑)。今回は 当教室 のメルマガ用の紹介記事からの抜粋ですから、ちょっと短いので、不肖VIVAが補足します。まずは福原先生の書評・解説です。■■大学受験生にとって英文法は早めに仕上げておきたいもの…
全米図書賞を受賞したすばらしいノンフィクションです。世界一の海洋小説とも呼ばれる、ハーマン・メルヴィルの書いた『白鯨』。そのクライマックスシーンは、怒り狂ったマッコウクジラが実在していた捕鯨船エセックス号を沈めてしまった事件を元に書かれて…
今週から、いよいよ本格的に新学期がスタートしましたね。真新しい教科書に新品のノートや鉛筆、生徒諸君はいやがうえにも、勉強するぞ!っと盛り上がっているでしょう(と信じたい)。というわけで、参考書に関して、学校の先生や先輩のアドバイスがあるだ…
東京都知事選挙の投票に行ってきました。投票率は50%行くのかなと思っていましたが、結構、混雑していましたね。チューリップはまるで狂い咲き。上の選挙ポスターの写真石原慎太郎さんの顔にデカく『悪人』の落書き(笑)。下は馬事公苑です。 そういえば…
“人間は、なぜ物語を必要とするのか?” と帯に書かれています。私は今でも小説を読む割合は10冊に1冊くらいでしょうか。つまり、好きではあっても、あまり読む方ではないのです。自分にとっての良書というものは、きっといつ読んでも価値が失われること…
ここへ来て、また新たな拉致事件が持ち上がりましたね。以前、蓮池透さんが書いた『奪還』 を取り上げた時にも書きましたが、実は私の教え子のお母さんが、拉致被害者のお一人と同級生だったこともあり、間接的にいろいろお話を聞いておりまして、どうしても…
相互リンクの milesta さんの記事に触発されて、しばらく前に読んだ本ですが、私も金美齢さんの本を紹介します。この書名がいかにも軽く、エッセイ風の読み物のように勘違いしそうですが、中身はなかなか強烈なものです。著者の金美齢氏は時々テレビ…
この数日は街のあちらこちらで、新品のカバンやぴかぴかのランドセルを持って、明らかに着慣れていない新しい制服姿の少年・少女を目にしますね。公立の学校では今日が入学式というところが多いのでしょうか。 がんばれ!フレッシュマン。学力の低下が言わ…
安倍政権が発足してほぼ半年、支持率も低下してしまい、どことなく表情も暗い気がします。まだ大きな失政はないと思うのですが、さすがに “ナントカ還元水” の松岡農相はまずい。それこそ “なんとか”してもらいたいです。他にもイラク戦争を批判した久間防衛…
東京は昨日が25度の暖かさで、今日は14度でした。変な天気ですが、桜、満開です。私の住んでいるところ隣町の名前は “桜新町”子どもの卒業した学校は “桜町小学校” というだけあって街中、桜だらけです。こんな細いどぶ川のほとりも桜で埋まっています…
餓鬼(ハングリー・ゴースト)―秘密にされた毛沢東中国の飢饉/ジャスパー ベッカー ¥2,520 Amazon.co.jp 昨日の黄砂、東京でもものすごかったです。おそろしいなぁ、と感じたのは初めてですね。外にとめておいた私の車などは、まるで泥水をかけられたようでし…
アメリカ人の中には、ソニーを日本ではなくアメリカの会社だと思っている人がいると聞いたことがあります。それだけソニーのイメージは、グローバル企業そのもので、他の日本企業とは異なるようです。現在のトップは外国人ですしね。トランジスタラジオやテ…
大学受験の英単語暗記用のテキストで、今もっとも人気があるのが本書ではないでしょうか。実際に、大学受験生の学習効率を上げる、無駄を省くという点では、大変よく工夫されています。特徴は何と言っても、膨大な量の新しい英文で使われている単語をコンピ…
いよいよ4月1日、新年度の始まりですね。 当教室 ではまだ春期講習の真っ最中ですが、早いところでは今日が入学式。人生の新しい1ページが開かれる日ですね。みんな入学おめでとう!今日もきっと入学式で校長先生に、また教室では新しい担任の先生から、…