2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

受験生 合格応援グッズ 【ウカール・ハイレルモン・英数国・チキンラーメン(キットカット)など】

紹介する本はあるんですが、おもしろかったので、ちょっと予定変更。ご存知の方も多いでしょうが、私も手に取るのははじめて。受験生合格応援グッズとでもいうのでしょうか。 クリックすると拡大します。 これは言うまでもなく、カールに、“ウ”を付けて、“…

『小3までに育てたい算数脳』 高濱正伸

高濱氏のお名前やご意見は時々、いろいろなところでお見受けしておりましたが、著作を読むのは初めてです。こんな題の本を出すとは意外で、いったいどんな英才教育をするのだろうと思って読みました。 やはり、予想通り、早期教育のようなものを勧めるので…

教育関連ベストセラー100冊

『ポレポレ英文読解プロセス50− 代々木ゼミ方式』 西きょうじ

これは私のお気に入りの読解テキストの一冊です。どこが代々木ゼミ方式なのか知りませんが(笑)。長文読解や多読の段階に入る前に、授業で使ったりもしますし、本書には“読解の基本”と書いてありますが、英文のレベルは高いものです。 S+Vの構造の発見…

2007年1月号 スットコくん

2007年1月号、記念すべき、今年はじめてのスットコです。みなさま、改めまして…新年明けましておめでとうございます!m(__)m 今年もスットコくんシリーズにご期待下さい!(*^^)vさて、お正月、ただでさえおめでたい連中ですから(ゴメン) <^!^>春から全…

塾講師募集 (代々木・横浜) 小4〜高卒対象 【個別指導 & 集団授業】

異例中の異例ですが…当教室の講師が足りないそうですのでこのブログで 塾講師募集 のお知らせです。どうです?私、不肖VIVAの他、このブログに登場していただいた当教室の講師の方々genio先生伊藤先生aya先生福原先生Pochi先生K先生KO…

『声の残り 私の文壇交遊録』ドナルド・キーン 金関寿夫:訳

“職業:作家” というと、どんな人をイメージするでしょうか。むろん作家といってもいろいろですが、少なくともどんな作家にも人並外れた感受性と表現力は最低条件でしょうし、まぁごく控えめに平たく言っても、普通ではない人々ですよね。 それを “視点が常…

入試直前 予想問題チェック 時事問題

■ 直前チェック!入試で狙われる時事問題 ■ 入試で出そうな時事問題を、genio 先生がまとめてくれています。もしこのブログを見ている受験生がいたら、社会で受験する人、大学受験なら現代社会や政経受験者は、ぜひ見て確認しておいて下さい。 予想問…

『広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由』『人間というもの』司馬遼太郎『プロジェクトXの言葉』

先生の読書 【元気になる一冊!特集】昨日に続けて、熱くなる本、やる気にさせる本です。塾の他の先生が紹介してくれました。パワーアップしたい人!落ち込んでいる人へ! Go For It ! 『広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由』 スティーヴン …

入試本番 当日持ち物、忘れ物チェックリスト

いよいよ、一般受験が始まりました。センター試験まではあと10日あり、東京にいますと、中学受験は2月1日本格スタートという意識ですが、全国的にはすでに始まっていますね。むしろ1月中がメインです。当教室からも、北海道や関西方面まで受験に出かけ…

『偶然』ル・クレジオ 『社長が贈り続けた社員への手紙』渡邉美樹 『勝負脳を鍛える』谷川浩司・古田敦也

先生の読書 【新年 やる気にさせる本!特集】 当教室、メールマガジン新年号の読書コーナーは、読者を熱くする本、生徒をやる気にさせる本!でした。今日は先生たちが紹介してくれた中から、三冊を取り上げます。燃えろ!受験生!『偶然―帆船アザールの冒険…

『日本を滅ぼす教育論議』 岡本薫

当教室の冬期講習も昨日で終わり、今日から間髪を入れずに通常授業が始まります。冬期講習は、朝8時45分から夜の8時半まで。私VIVAは浪人や高3の大学受験英語しか教えておりませんので、空き時間があってこうして毎日ブログを続けさせてもらいまし…

教育再生会議 ゆとり教育見直し

NHKのある新年の特番で、一人のゲストが、世界を占う今年の注目人物として、アメリカ民主党の政治家、バラック・オバマ上院議員を挙げていました。ご存知でしょうか。 オバマ氏はまだ45歳という若さですが、ヒラリー・クリントンで決まりかと思ってい…

『ワスプ(WASP)−アメリカンエリートはどう作られるか』越智道雄

教育関連ベストセラー100冊

『山口英文法講義の実況中継 (上・下)』山口俊治

『英作文のトレーニング』 『ターゲット』 の書評を書いていただいた福原先生が、これも受験生の定番、英文法講義の実況中継について、感想や特色、注意点などを指摘してくれました。私は文法の授業が大好きです。というのは、会話重視でオーラルコミュニケ…

『最新脳科学が教える高校生の勉強法』 池谷裕二

著者はこちらのブログで紹介した 『海馬』 を、糸井重里氏と一緒に書いた池谷裕二氏です。新進気鋭の脳学者ですが、ご自身が現役東大合格、第一位の成績で薬学部に入り、主席で大学院に進学したそうですが、なんと小学校2年生で習う九九は覚えていないそう…

『情報の「目利き」になる!』日垣隆

常に斬新な切り口で、読者を驚かせたり、楽しませてくれたりする日垣隆氏ですが、本書はその中でも、もっとも読みやすく、高校生以上の人にお薦めしたい一冊です。本当に情報があふれている時代ですから、やはり基本的なメディアのしくみや、知識人の生態な…

教育関連ベストセラー100冊

『三四郎』夏目漱石

1月5日(旧暦)は夏目漱石の誕生日です。そこで、生徒たち特に高校生に読んでもらいたい一冊 『三四郎』 を取り上げます。 『坊ちゃん』では、都会育ちの若者が田舎の学校へ移動しますが、それとは反対に、本書『三四郎』では、田舎の高校生が大都市東京…

『悩む力 べてるの家の人びと』斉藤道雄

さぁ、いよいよ本格的に世の中が動き出しますね。それにしても、コンビニやスーパー、ファミリーレストランなど、正月休みなく働く人々も増えました。ご苦労さまです。病院やさまざまな施設で働いている方も気が抜けませんね。さて、「べてるの家」 をご存…

教育関連ベストセラー100冊

今年一番に出す本は、【21世紀に生きる君たちへ と 洪庵のたいまつ】 と決めたものの、正月中に、今年はどんな感じでブログを書こうかなぁ〜とぼんやり考えていて…、そうだ、記事ごとのアクセス集計は手間がかかるというか、ほとんど不可能ですが、コメン…

初詣 2007年

初詣に行って参りました。実は、我が家も今年は受験生がおります。息子はある塾のチラシに感化されて、“名門神社のはしご” をしそうな勢いでしたので(笑)、「気持ちはわかるが…」 と説得して、自宅近くの小さな神社に行って参りました。 写真は、My son …

『二十一世紀に生きる君たちへ』 司馬遼太郎 +対訳版(ドナルドキーン ロバートミンツァー)

新年にふさわしい一冊だと思います。数多くの著作のある司馬遼太郎氏ですが、子ども向けに書かれたのは、本書におさめられている二作品だけだそうです。 一つは本書の書名である 『二十一世紀に生きる君たちへ』。これは小学校六年生の教科書に採用されてい…

教育関連ベストセラー100冊

教育関連ベストセラー100冊

2007年 元旦

明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いします。 いよいよ勝負の時。さぁ、受験生諸君! 頂上はすぐそこ、はっきり見えるだろう!ここから本番までは、風邪をひかないよう体調管理に万全を期して、最後の追い込みだ。 ★★★絶対、勝つ! 必ず合…